1990年代に写真,パフォーマンス作品の制作をはじめる。
2003年以降,言葉・写真・映像を用いたインスタレーション作品を制作。
近年は,おもに「手で文字を書く」ことをとおして,人と言葉とのかかわりに内在する距離・ずれをテーマに作品を制作している。
展覧会履歴(特記なきものはすべて個展)
2021「わたしの遺跡を見学する」(東京・表参道画廊)
2018「読まれうるもの」(東京・MUSÉE F)
2015「语言素描 DRAWINGS OF LANGUAGE」(中国 重慶市・Organhaus)
2013「パウルさん Paul-san」(東京・表参道画廊/合同展)
2012「部屋」(東京・表参道画廊)
2011「のこらないもの」(東京・表参道画廊)
2010「現在の遺跡」(東京・MUSÉE F)
2009「遺跡」(東京・MUSÉE F)
2008「handwriting」(東京・西瓜糖)
2006「資料体 corpus」(東京・西瓜糖)
2005「報告」(東京・Oギャラリー TOP’S)
「報告 常滑へ」(愛知・STUDIO 2001)
2004「幾つかの言葉と,不透明な場所。」(東京・switch point)
「弔辞/お別れのことば」(東京・文庫本ギャラリー)
2003「ここではないについて述べる」(東京・Oギャラリー TOP’S)
「ここではないについて述べる2 読まれない。」(東京・switch point)