パウルさん (2014)

Paul-san(2014)

2014年3月に急逝した映像作家 Paul Weihs のためにおこなった、彼の4人の友人(小林由香、萩原富士夫、藤本なほ子、矢尾伸哉)による合同展示。

藤本は、Paulの死後、彼に宛てて10通の手紙を書き、手書きの写しを1通ずつつくってから、原本をウィーン中央郵便局留めで投函した。そして、その写しからインスタレーション作品を構成して展示した。

(@表参道画廊+MUSÉE F/東京 照明:中山奈美)